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【割烹 田中家】横浜の地で歴史と絶品料理をしっとり味わえる老舗料亭

こんにちは。うい(@uiuiuipot108081)です!

横浜というと、みなとみらいを代表とした近代的なイメージが台頭するようになりました。横浜駅周辺も開発が進み、ビル群が立ち並ぶさまは「現代の都会」のイメージそのものですよね。

ところがその横浜駅からほど近い距離に、かつての江戸時代の名残をとどめる老舗料亭がひっそりと佇んでいます。その名も「田中家」。かつて1,300もの家屋が立ち並んでいた神奈川宿の土地に、今なお営業を続ける唯一の料亭です。

坂本龍馬の妻であるおりょうが勤めていた料亭として広く知られており、横浜の老舗料亭というとまずその名が挙がるほど有名な田中家。今回、義両親のはからいで初めて訪問しましたので、これから紹介していきます。

幕末から激動の時代を生き抜いた料亭「田中家」

田中家は、その歴史を実際に目で見て体感できる料亭です。料理の味もさることながら、その歴史に触れ合うだけでも大きな価値があります。歴女ならきっと溜まらないはず…!

店内の至る所に歴史的資料が

料亭に足を踏み入れて真っ先に飛び込んでくるのがこの屏風。左下は坂本龍馬の妻おりょうの肖像写真です。

食事の間に向かう道中の階段にも、歴史的な写真がズラリ。かつて1,200坪あった宿場最大の料亭の外観も、写真におさめられています。常連客の高杉晋作伊藤博文西郷隆盛夏目漱石の姿も。

五代目女将の食後トークが名物

田中家は現在、五代目の女将六代目の若女将で切り盛りしています。若女将は出迎えから配膳を担当してくれましたが、食事がデザートに差し掛かったタイミングで女将が登場。御年73歳の年齢を感じさせない、エネルギッシュなトークで場を和ませてくれます。

重要な史料を持ちながら田中家の歴史を説明してくれるんですが、これがまた面白くて(笑)義父は大の歴史好きなので、たびたび写真におさめていました。

話の内容から察するに女将と、近代的な開発に重きを置く国との間でどうやら対立がある様子。どうかめげずに、今後も由緒ある誇りをしっかり守っていって欲しいものです。

私たちが食事をした部屋に飾ってあったこの額。福を部屋全体に充満させるため、ここで食事をすると運気がアップする、と女将が言っていました。ぜひその効果に期待したいところです。

割烹 田中家でお昼の会席をいただいた

田中家では、昼の会席コースとして3種類から選択できるようになっています。私たちは今回、「6,000円のコース」をいただいてきました。

注意
なお、コース料金に加えて席料(各1,000円)サービス料10%、消費税が加算されるため、厳密には8,300円相当のコースです。
コース外の料金の比重があるので、予算には注意してください。

【お昼の会席】6,000円コース内訳

  • 前菜
    旬味盛り
  • 椀盛り
    胡麻豆腐
  • 御造り
    季節の鮮魚 和紙盛り
  • 家喜物
    サーモン塩焼き
  • 多喜合
    冬瓜饅頭鰻鋳込み・里芋含め煮
  • 蒸し物
    ずわい蟹の玉地蒸し
  • 強肴
    合鴨ロース・林檎コンポート
  • 御食事・留め椀・香の物
    栗と占地の炊き込み御飯・赤出し味噌・三種盛り
  • 水菓子
    カスタードプリン

前菜「旬味盛り」

前菜では、旬の食材をシンプルに味わうことができます。

  • 海月酢 胡瓜 摺り胡麻
  • 毬栗盛り 栗甘露煮
  • 姫さざえ旨煮 串挿し
  • 南京かすてら焼き
  • 穴子八幡巻き

右奥の栗をかたどった甘露煮が面白かったですよ~。周りの殻はイガを似せてつくってあるので、食べられるんです。おせんべいみたいにパリパリして、みんなに好評を得ていました。

手前中央のかすてら焼きは、伊達巻のような味わいでした。

椀盛り「胡麻豆腐」

次は胡麻豆腐の入ったお吸い物です。

  • 胡麻豆腐
  • 名残り鱧
  • 椎茸
  • 結び三つ葉

お吸い物に鱧と椎茸の出汁が利いてて、ほんと~においしかったです…。

御造り「季節の鮮魚 和紙盛り」

今度は御造りですね。周囲の紙は和紙でできていて、これを「和紙盛り」というそうです。

  • 煽り烏賊
  • 間八

カンパチを間八と表記するのは面白いですね。

御造りの下に敷いてある大根も食べられます。ツマではないのがまたオツですよね。

家喜物「サーモン塩焼き」

ここで焼き魚がきます。焼き鮭と、あしらい一式です。

このサーモンがすごくおいしかった。なんだろう、素材がいいのかな?脂が乗っていて皮もパリパリでした。このタイミングに香ばしい料理は食欲を誘います。

多喜合「冬瓜饅頭鰻鋳込み」「里芋含め煮」

そして炊き合い。「多喜合」と書くのですね。縁起がよさそう。

  • 冬瓜饅頭鰻鋳込み 紅葉人参旨煮
  • 里芋含め煮 栗麩オランダ煮 隠元

冬瓜饅頭の中には鰻が練り込んであるんです。里芋のほっこりした甘みとの組み合わせがまたいいですね。秋を感じます。

蒸し物「ずわい蟹の玉地蒸し」

ここで蒸し物です。いわゆる茶椀蒸しですね。

  • ずわい蟹の玉地蒸し
  • 木の芽
  • 銀杏掛け

トロトロの餡が絡み合って絶妙な味です。

強肴「合鴨ロース」「林檎コンポート」

ここで肉料理。なぜかデザートと見紛う食事も一緒に乗っています。

  • 合鴨ロース バルサミコソース
  • 林檎コンポート チャーチル添え

この林檎コンポートのアクセントがイイ!合鴨とマッチします。甘すぎないので、甘いものが苦手な夫もパクパク食べていました。

御食事「栗と占地の炊き込み御飯」「赤出し味噌」「三種盛り」

いよいよコースも終盤に入りました。

  • 栗と占地の炊き込みご飯
  • 赤出し味噌仕立て 若布 滑子 葱
  • 香の物 三種盛り

赤出し味噌汁、うまー♡じ~んわり染み渡るおいしさです。栗と占地(しめじ)の炊き込みご飯も、秋の味覚ですよね。上品な薄味で、お腹が膨れているのにさっぱりと食べられました。

水菓子「カスタードプリン」

最後の甘味は、カスタードプリンでした。

自家製ならではの濃厚な卵味です。甘さもしつこくなく、夫も完食。ご馳走さまでした!

割烹 田中家の場所・アクセス・営業時間

割烹 田中家の詳しい店舗情報はこちらです。

割烹 田中家
住所:神奈川県横浜市神奈川区台町11-1
営業時間:11:30~14:00、17:00~22:00
アクセス:横浜駅から徒歩7分
公式ホームページ:https://www.tanakaya1863.co.jp

おわりに

横浜に実家を構える夫のご両親のご好意で実現した「田中家」訪問ですが、大満足の結果となりました。なかなか自分ではチョイスしない老舗料亭だっただけに、あらたな発見がたくさんあり、非常にたのしめました。

若々しい五代目若女将のマシンガントークは、ぜひ味わっていただきたい。あ、もちろん、絶品の食事もですよ!

横浜で接待や、大切な会食の席に。ぜひ、割烹 田中家を利用してみてくださいね。

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