こんにちは。うい(@uiuiuipot108081)です!
婚活相手の クセ って、無性に気になりませんか?
いくらイケメンで年収が高くても「耐えられない!」と思うクセがひとつでもあると、その恋愛に未来はなくなります。そう、クセは場合により死活問題にもなり得るのです。
もちろん、この問題は女性側にとっても例外ではありません。
30代男性(SE)
40代男性(商社)
突然連絡が取れなくなった婚活男性、いませんか?だとしたら、 危険信号 です。
あなたのクセが恋を遠ざけている可能性
これに目を逸らしていては、同じ結末を繰り返しかねません。
今、この問題に気づけたあなたはラッキーです。なぜなら、クセは「治したい」と思えば自力で治せるから。気づかぬままでは、一生治ることはないのです。
さあ。これからあなたに当てはまる悪習を知り、婚活を有利に進めていきましょう!
こんな人におすすめ
- 婚活相手と連絡が途絶えがち
- 相手の無意識なクセが気になる
- 嫌われるクセを知って予防したい
- 日常にストレスが多い
本記事にはPRが含まれます。あらかじめご了承ください。
男女問わずやめるべき「不快なクセ」TOP5
まずは男女共通してウケの悪いクセから見ていきます。不快レベル順に、TOP5で並べてみました!
不快レベルは当サイト調べによる参考値です。感じ方には個人差があります。
第1位「貧乏ゆすり」
栄えある(?)第1位に輝いたのは、うっかりやりがちな「貧乏ゆすり」です。
貧乏ゆすりは座っている時などに、下半身の鬱血などが原因で身体の一部(特にヒザ)を揺らし続けることを指します。
人に指摘されるまで気づきにくい無意識なクセの代表例で、多くの場合「品が悪い」「悪いクセ」と指摘されます。
座っているときに起こりやすいため、婚活の場でいえば「食事の席」が要注意。いくら素敵なレストランで食事をしていても、テーブルの下で貧乏ゆすりされていたらムードのかけらもありません。
「イライラしている」「神経質」といったマイナスイメージを持たれやすいクセといえます。
第2位「口に物を入れながら話す」
第2位は、「口に食べものを入れながら話す」です。
特に中年以上の男性に多く見られる傾向ですが、女性でもうっかりやりがちなクセです。おしゃべりに夢中になるあまり、食べものを飲み込まないまま話してはいませんか?
もし口の中の物が飛んだりすれば、百年の恋も冷めてしかるべし…です。
「食べる」「話す」をキチンと切り替えながら、上手に食事を楽しむのが大人のマナーですよ!
第3位「クチャクチャ音を立てて食べる」
第3位は「クチャクチャ音を立てて食べる」がランクインしました。いわゆる クチャラー です。
俗に、食事をするときなど食べものを口に含んで咀嚼するとき「くちゃくちゃ」という音を立てて食べる人たちのことを言います。
クチャクチャという音が響くしくみは、唇を閉じないまま物を食べるからです。
つまり物を飲み込まないまま、次の食べ物を口に運ぶクセがある人は要注意。あなたも知らず知らずのうちに、クチャラー予備軍となっている可能性があります。
初対面で食べ方が汚いと、印象は最悪。婚活をするなら、真っ先に直すべきクセといえます。
第4位「店員へ横柄な態度をとる」
嫌いな人は大嫌いなクセが「店員に横柄な態度をとる」。ここでは第4位としましたが、いい印象を与える例は皆無なので絶対にやめるべき習慣です。
これをやりがちな人の傾向には、おもに以下が挙げられます。
- プライドが高い
- 支配欲が旺盛である
- 人より優位に立ちたい
- 気が小さい
気が小さいからこそ、” 絶対的な地位が揺るがない相手 “を選んで権力を誇示するのがこのタイプ。
このタイプが標的とするのは、「レストランのスタッフ」「ショップ店員」などが代表例。顧客の立場を過大解釈し、マウントを取ろうとするのです。
自分を大きく見せようとするほど、小さい人間です。思い当たる節があれば、即治しましょう。
第5位「独り言がうるさい」
第5位は、他と比べるとかわいく見えますが意外とあなどれないクセ「独り言」です。
独り言というのは、自覚している以上に 出ているもの 。周りは想像以上に迷惑しているかもしれません。
ついうっかりホンネを漏らしてしまうリスクもありますので、婚活の場での独り言はご法度。もし自覚症状があるなら、気づいたときにすぐやめる習慣を身につけましょう。
女性が気をつけたい「嫌われるクセ」TOP3
これまでは男女共通のクセを特集しました。
しかしクセというのは、男女差が大きく出る部分です。女性ならではのクセや仕草の中にも、男性に不快感を与えかねないものが存在します。
当サイトが独自に調査した「女性の嫌われるクセ」TOP3は、こちら。
第1位「執拗なスキンシップ」
第1位に輝いたのは、男性はおろか女性にもウケの悪い「執拗なスキンシップ」です。
適度なスキンシップは恋を加速させるテクニックですが、くれぐれもヤリスギは禁物。始めのうちは手を触る程度にとどめておくのが賢いやり方です。
付き合う前から脚を絡めてきたり、胸を押し付けたりするのは相手をドン引きさせますよ!
第2位「頻繁に写真を撮る」
SNS全盛期のこの時代です。誰でもうっかりやりがちな「頻繁に写真を撮る」クセ、あなたは大丈夫ですか?
食事の席で食べものの写真を一枚撮るくらいなら、何も問題はありません。ただ、静かな高級レストランで何度もシャッター音を響かせるのはマナー違反。
インスタに綺麗な写真をアップしたい気持ちはわかりますが、仲良くなる前はほどほどにしましょう。
第3位「やたらと値踏みする」
第3位は、女性が婚活の場でやりがちな失態「やたらと値踏みする」が挙がりました。
結婚相手に経済条件を求めるのはいいですが、あからさまに表現するのはNG。「年収はいくら?」「どこに勤めてるの?」「役職は何?」なんて質問責め、していませんよね?
会話上手は、自然な雑談に織り交ぜてリサーチするもの。
【番外編】私が遭遇した男の不可解なクセ
今まで挙げたクセは、程度の差はあるものの決して珍しくないクセでした。
ところが、世の中には 私たちでは理解できない 「珍しいクセ」というのも存在します。ここでは、私がかつて出会った不可解なクセを2つ紹介させてください。
パスタを巻き続ける
この男性とは、初回デートがイタリアンでした。
それぞれ注文し、テーブルにおいしそうなナポリタンが運ばれてきました。さあ食べようとした矢先、何かがおかしいことに気づきます。
なぜかわかりませんが、 男性が一向に食べる気配を見せない のです。
相手が食べないとなると、私ひとりが食べ進めるわけにもいきません。仕方なく会話に応じていると、何かが視界の端に映りました。
あろうことか、その男性はナポリタンを ひたすらフォークへ巻き続けていた のです。それはもう、ものすごいスピードで。
冷めて固まりつつあるナポリタン。それもお構いなしに、延々とナポリタンを巻き続ける彼。
それはさながら、狂気としかいえない光景でした。
パスタ混ぜ男
自分が食べるところを人に見られるのが苦手なのでしょうか。
こう話しながらも頑なに食べようとしなかったですし、後の予定が詰まっていた私は自分のお会計だけ席に置き、先に帰りました。
あのあと、 固形と化したナポリタン を食べて帰ったのかは謎に包まれたままです。
肩こりがひどい
これも不思議な体験でした。
アプリで見つけたとき、顔が好みだったので即アプローチ。無事にマッチングした後日、初めて食事デートをしたのですが明らかに様子がおかしいのです。
肩こり男
字面ではよくわかりませんが、このとき肩こり男は肩を左右交互に小刻みにバウンドさせながら斜め上の天井を見て答えています。
いいですか?
肩を左右交互に小刻みにバウンドさせながら斜め上の天井を見ているのです。
このときの私の心境、わかりますか?
肩を左右交互に小刻みにバウンドさせながら斜め上の天井を見る男を正面に見据えた私
ちなみにこの動作、相手が話すターンのたびに発動します。
私はというと謎のバウンドに笑いを堪えるのが必死で、さながら 地獄絵図 でしかありませんでした。
顔はイケメンだったので非常に惜しかったのですが、このクセが私の理解の範疇を優に超えていたので自然とフェードアウト。後にも先にもこんな不思議な人に会ったのは初めてです。
おわりに
あなたに置き換えて考えてみてください。
生理的に受け付けないクセは、人の恋路を邪魔します。最悪の場合、恋を消滅させる危険性だってあり得るのです。
もし自分に当てはまるクセがあれば、以下2つの方法で改善を試みましょう。
- 徐々に習慣を変えていく(変更)
- 新しい習慣を練習する(上書き)
悪習は一朝一夕で治るものではありませんが、意識するだけで必ず変わります。
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