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「じゃあ、1,000円だけ」に隠された男性の意図 VS 女性の心理

こんにちは。うい(@uiuiuipot108081)です!

食事デートのお会計のタイミングで、男性から人差し指をたて「じゃあ、1,000円だけもらってもいい?」と言われたこと、女性なら誰しも1度は経験があるのではないでしょうか。

え?なんで1,000円だけ?ケチくさ~

女性A

たった1,000円なんて変わらなくない?気前よく全額支払ってくれればいいのに

女性B

これが「1,000円だけ」請求された瞬間の女性の心理状態ですよね。私たち女性は、謎の1,000円に対して浮かぶのは疑問だけで、それが「ケチ」「器が小さい」というイメージを連想させ、その男性に対して少なからず失望を抱きます。

毎回デートのたびに1,000円請求されるのかな?そんなやりとり不毛でしょ

女性A

マジないわ~。いい人だと思ってたけど、もう候補から外そうっと

女性B

こう考えた女性は、その男性に対して評価をくだすのは自分だと思い込んでいます。しかしその一方で、実は男性から試されているという真実に気づいている女性は、そう多くはありません。

「じゃあ、1,000円だけ」にいたるお会計の流れ

まずは「じゃあ、1,000円だけ…」という発言にいたるまでの経緯をおさらいします。


男性

今日はたのしかったよ。あ、そろそろいい時間だね。すいません、チェックお願いします(店員を呼ぶ)
こちらこそ、たのしかったです。あ…(お財布をバッグから取り出す)【※1

女性

男性

(伝票を見てクレジットカードを店員へ預ける)いいよいいよ。気にしないで
え…でも、そんな。悪いですし…【※2

女性

男性

…そう?じゃあ、1,000円だけもらってもいいかな?

このように、食事のお会計の支払いを巡った一定のやり取りのすえ、男性から「じゃあ、1,000円だけ」が飛び出すケースが主流です。お会計のタイミングになったとたん、男性から真っ先に「1,000円もらえる?」となるわけではない、というのがポイント。

  • 女性「全額ご馳走してもらうのは申し訳ないから、せめて少しは支払わせて欲しい
  • 男性「全額ご馳走することは当然だが、女性の気持ちを汲んで1,000円だけ受け取る

この会話から表面上読み取れる男女それぞれの心理は上記ですが、実はこれ、男女ともに完全に的外れな考察となっています。

「じゃあ、1,000円だけ」にいたる経過と言われた女性の心理

先ほどの会話の中の発言から、女性の隠れた心理について紐解いていきます。

【※1】こちらこそ、たのしかったです。あ…(お財布をバッグから取り出す)

女性は、心の内では「男性にご馳走して欲しい」と考えています。それは決してお金が惜しいわけではありません。

女性は「無条件に自分へ尽くしてくれる相手」を求めている

交際前のデートのあらゆるシーンで、女性は男性を徹底的に、かつ冷静に分析をしています。交際して問題ないか、将来的な結婚相手に足る人物か。

自分に対して、惜しまず尽くしてくれる姿勢

結婚前までは、女性は「お姫様」でありたいと願っています。その願いは8歳でも、28歳でも変わりません。惜しまず尽くしてくれる姿勢があって初めて、女性は男性に信頼を寄せます。

無条件に愛してもらうこと」を経験するからこそ、結婚後に女性は男性を心身ともに支え、母として家庭を守ることができるのです。

お財布を取り出すのは女性の作法と思っている

それでも女性が支払う意欲を見せるようお財布を取り出してみせるのは、いったいなぜか。それはおもに以下の理由が挙げられます。

  • 支払うそぶりを見せないと、男性の手前バツが悪い
  • 男性と食事するシーンにおいて、女性の作法のひとつ

心では「ご馳走して欲しいな」と感じていても、男性がお会計を済ますのをただボーッと眺めているのは、居心地が悪いですね。ですから、格好として「私も支払う意欲がありますよ」と見せているわけです。女性の隠れた本心は、ほぼこれで間違いありません。

男性の中には、「女性に支払いの気遣いをさせることが申し訳ない」として、女性がお手洗いに席を立っている間にスマートにお会計を済ますタイプもいますね。言葉にはない男女の心理の駆け引きが表れているといえます。

【※2】え…でも、そんな。悪いですし…

男性から「いいよいいよ」と言われて「アッそうですか」とすぐにお財布をしまっていては、支払う気が毛頭なかったと男性へ伝わってしまう可能性があるため、一、二度この不毛な押し問答をします。これは儀式です。

自分が本当に支払う意欲があること

この姿勢を男性へしめすことができたと感じたら、女性は満足してお財布をしまい、ニッコリと「ご馳走さまです」と言うのです。

ここに関しては、実際に男性が信じているか、演技だと見破られているかは二の次ですね。

  • お財布も取り出さずにふんぞり返って「ゴチ~♡」という女性
  • お財布を持ちながらしなを作って「いいんですか…?」という女性

どちらの方が未来が明るいか、という分析のうえで演出しているだけです。

しかしながら、ここまでは男性が「本当にいいから」と支払いを拒否する想定です。女性のシナリオには、男性の素直に受け取るというシーンは含まれていません

「じゃあ、1,000円だけ」と言う男性の意図

一方、女性視点からみた「想定外の1,000円」の真実は、いったい何にあるのでしょうか。

「1,000円だけ」に対する反応を試している

女性が「1,000円だけ」に首をかしげていることは、男性も承知の上というのがポイント。男性も、別にたった1,000円を惜しく感じているわけではありません。

その発言から女性の反応をみるため、試している側面が強いです。男性はこの反応から、以下のポイントを見抜こうとしています。

  • 最低限の礼儀があるか
  • (たとえ表面上だけとしても)気持ちよく支払う姿勢を見せるか
  • 素直に「ありがとう」と感謝を伝えられるか

試していると聞くと、女性からしたら「私を騙していたのね!ひどい!」と感じるかもしれませんが、そもそも恋愛には駆け引きがツキモノ。交際前とあっては、その傾向は特に顕著となります。お互いさまというわけですね。

なお、女性が以下のような態度をみせたら、その瞬間に男性の候補から外れることになるため、注意が必要です。

  • あからさまにヘソを曲げた態度をとる
  • ひきつった顔を見せる

男性の交際相手候補に入っているか否かが判断基準

ちなみに、男性は決して女性なら誰にでも「じゃあ、1,000円だけ」と言うわけではありません

自分の候補から外れた、もしくは悩ましい女性に限る

男性も、交際前のデートや食事の席で、女性を交際相手・結婚相手に足るかどうか見極めているという点においては、女性と変わりありません。食事が終わりを迎える頃までに、会話の内容や態度から一定の評価をくだしています。

その中で、男性自身が以下の判定をくだした女性に対してのみ、「1,000円」のくだりが発生する傾向が強いことが明らかとなりました。

  • 交際相手の候補から外れた女性
  • 次回以降に繋げるかどうか悩ましい女性

具体的には「男性の扱いに慣れていそう」「勘違い女」と感じる女性に対して高い確率で発言されます。一方、「好意は感じないものの、性格がいい女性」に対しては言わない、という意見もあります。

好きな女性なら断るか、「今度昼飯でも」

対して、自分が好意を寄せている女性に対しては、そもそも「1,000円だけ」という発言にいたらない率が高いといいます。これは前述のとおり、お会計で女性に気遣わせるのを防ぐため、女性が席を立っている隙に支払いを済ませるようなケースが多いからといえます。

それでも女性が席を立つタイミングがなかったりなど、ふたりでお会計のタイミングを迎えるケースもあることでしょう。そして女性が支払うそぶりを見せたのなら、男性はかたくなに断るか、次回へ繋げるため「じゃ、今度昼飯でも奢ってよ」という発言にいたるといいます。

…ということは、「じゃあ、1,000円だけ」という言葉が出た時点で、すでにその恋愛の雲行きは怪しいという事実が明らかになりましたね…。

なぜ「1,000円」なのか?

そもそも、なぜ「1,000円」なのか?という疑問ですが、これは「試すのに絶妙な金額」だから。

500円玉では女性が持っているかも怪しい。お札1枚がやりやすいけど5,000円札では比率が高すぎるし、2,000円札はマイナーすぎる。ということで、1,000円が最低ラインという理論から、多くの男性に選ばれる結果となっています。

支払いをめぐる男女の交際関係の明暗

「じゃあ、1,000円だけ」をめぐる男女の心理状態が明らかとなったところで、冒頭の会話の分岐点から、ストーリーがどういったシナリオを描くのか見ていってみましょう。

果たして、ハッピーエンドはあるのでしょうか?

女性が1,000円を支払い、男性が受け取った

男性

…そう?じゃあ、1,000円だけもらってもいいかな?
アッ、はい(男性へ1,000円札を差し出す)

女性

男性

(受け取ってお財布へしまう)それじゃ、今日はありがとう。気をつけて帰ってね
こちらこそ、ご馳走さまでした(1,000円支払ったけどな!)

女性

このケースの、それぞれの思惑は以下のとおりです。

  • 男性:すでに候補外としている女性へ1,000円を要求している ≫ 脈なし
  • 女性:1,000円をきちんと受け取る男性に失望している ≫ 脈なし

男性は相手の女性に何も未練がないから1,000円を受け取っています。このことからお互いの心はすでに離れているため、女性が男性に対して他の面で惹かれていない限り恋愛が継続することはありません。

女性が差し出し、男性が「冗談だよ」と受け取らなかった

男性

…そう?じゃあ、1,000円だけもらってもいいかな?
アッ、はい(男性へ1,000円札を差し出す)

女性

男性

あ、ごめんごめん。本気にしなくていいよ!
エッ、そうなんですか…?(面倒くさいなあ)

女性

このケースでは、男女それぞれ以下のような心理状態と想定できます。

  • 男性:率先して支払う意欲を見せてくれたからいい子だ。アリかも ≫ わずかに脈あり
  • 女性:いったいどっちなの?優柔不断だなあ。ケチだし、ナシナシ! ≫ 脈なし

男性としては、交際相手にするには決め手が足りなかったことで試したところ、その姿勢に心動かされています。一方、女性は試されたことに気づき、あげく振り回されて憤慨しています。男性が積極的にアプローチして挽回しない限り、交際発展は難しいケースです。

女性の表情を観察して、男性が発言を撤回した

男性

…そう?じゃあ、1,000円だけもらってもいいかな?
エッ、あ、はい…(1,000円かあ…)

女性

男性

あーウソウソ!俺が支払うから
いいんですか?(どっち?)

女性

このケースから想定される男女の思考は、以下になります。

  • 男性:発言した瞬間の女性の嫌そうな顔を見て、候補から即除外 ≫ 脈なし
  • 女性:謎の1,000円を請求されたうえ、即撤回に疑問視 ≫ 脈??

女性は無意識に出た自分の表情に気づいていない可能性があります。この押し問答の真意が正確に読み取れていません。一方男性は瞬間的に女性の表情を読み取り、即刻交際相手の候補から除外しています。男性が全額ご馳走してくれたとしても、この恋愛に先はないでしょう。

結論「1,000円だけ」が出た時点で両者は幸せになれない

結果として、「じゃあ、1,000円だけ」が出る以前に男性はネガティブ出た後に女性はネガティブになる傾向が強いことから、この発言があった時点でその恋愛に障害ができている事実がわかります。

では「じゃあ、1,000円だけ」発言の後に女性が挽回できる余地がないのか?という質問には、NOと答えます。試されていることをいとわず、積極的に支払えばいいのです。「いい子だな」と感じてもらえれば、再度可能性は浮上し、次のお誘いが来る可能性が高まります。

謎の1,000円をめぐる男女の水面下の攻防戦、この戦いを制した者のみ、明るい未来が約束されることはもはや明白です。

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