こんにちは。うい(@uiuiuipot108081)です!
アルビオン信者の待ち望んでいた日が、ついにやってきました。
/ フローラドリップ発売 \
コスメブランド「ALBION」から、待望の化粧水(化粧液)「フローラドリップ」新発売です!
これがなぜセンセーショナルに報じられたかというと、アルビオンには長年「スキコン」の愛称で親しまれる看板化粧水「スキンコンディショナー」があるからですね。
そんなスキコンの派生品でもなく、正真正銘のニュー・アイテム。これは 革命 です。
そこで本記事では予備知識0の状態で瞬時に予約し、発売当日に買いに走ったアルビオン信者こと私が、「フローラドリップ」の魅力にじっくりと迫っていきます。
普段からアルビオンを使っている人も、そうでない人もぜひ参考にしてください!
こんな人におすすめ
- 乾燥肌・ゆらぎ肌
- アルビオンユーザー
- 「フローラドリップ」が気になる
- 「スキコン」との違いが知りたい
本記事にはPRが含まれます。あらかじめご了承ください。
アルビオンの化粧水「フローラドリップ」とは
まずは私と一緒に、「フローラドリップ」の基本からおさらいしていきましょう。
「フローラドリップ」製品概要
フローラドリップの概要がこちらです。
メーカー | ALBION |
---|---|
ブランド | ALBION |
商品名 | FLORA DRIP |
カテゴリ | 化粧水 |
サイズ | 80ml/160ml |
発売日 | 2019年9月16日 |
アルビオンには「エクサージュ」や「アンフィネス」などいくつかのスキンケアシリーズがありますが、フローラドリップはどれにも属していません。
なお、サイズは2サイズ展開となっています。
大サイズ
小サイズ
「フローラドリップ」の成分
次に、配合する成分に注目していきます。
引用:ALBION
成分表の最初のほうにある、5種類の植物にお気づきでしょうか。
フローラドリップでは、大自然で育まれたこの植物たちがポイント。これらを 発酵 してできた成分こそ、フローラドリップになくてはならないものです。
この「ミュラ」を主体とし、ほかに保湿成分や、抗炎症作用のある植物由来成分などで構成されています。
敏感肌でも安心の成分構成ですが、心配な方はまず店頭でタッチアップするか、小サイズからの購入をおすすめします。
「フローラドリップ」の効果
フローラドリップは、独自成分「ミュラ」のはたらきによって肌に 7つ の美しさをもたらします。
- キメを整える
- ツヤを与える
- 整肌効果
- しっとり潤う
- 明るくする
- 引き締める
- ハリを与える
そう。肌が待ち望む効果をすべて叶えるべくして生まれたのが、フローラドリップなのです。
私が特に実感した効果は「整肌効果」と「うるおい」。
肌の調子を整えること。肌荒れやニキビなどを治す、または鎮める効果を指す。
季節の変わり目だからか、頬周りが赤くヒリヒリするほど荒れていた私。しかしフローラドリップを使った翌朝には、見事に赤みが引いていました。
超乾燥肌の私でも、少量でしっとりモチモチの肌になれます。これは手放せなくなりそう…。
効果には個人差があります。
「フローラドリップ」の使い方
フローラドリップの基本的な使い方はこちらです。
先行乳液または洗顔のあと、コットンか手のひらに適量を取り、顔全体になじませます。
アルビオンの化粧水はこれまで、シリーズ問わずコットンプレスが推奨されてきました。
もちろんフローラドリップもコットンで構いませんが、「化粧液」の名のとおり濃密な液体なので、比較的コットンを使わなくても扱いやすいです。
1回量が少なく済むのはハンドプレスだと思いました。ぜひお好みの方法でご使用ください。
フローラドリップは化粧水以外の用途としてもご使用いただけます。詳しくはこちら。
「フローラドリップ」の口コミ
ここで一度、同じくフローラドリップを愛用する方々の口コミも覗いてみましょう。
公式インスタグラムでも紹介しました!
もうひとつの化粧水「スキコン」との違い
「フローラドリップ」の魅力がわかったところで、気になるのは「スキコン」の存在です。
同じアルビオンの化粧水ということで、「いったいどちらを使えばいいのか?」と迷う人も多いはず。無論、私もそのひとりです。
そこで以下では、スキコンとフローラドリップの違いを3つの視点で比較していきます。
結論から言えば使い比べるのが一番ですが、参考資料としてぜひ。
「サイズ」の違い
まずサイズですが、同じ「大」でもこのとおり違いがあります。
- 330 ml
- 165 ml
- 110 ml
- 160 ml
- ―
- 80 ml
スキコンは大中小と3サイズ展開するのに比べ、フローラドリップは大小の2サイズです。内容量はスキコンの半量にも足りません。
…と、思いますよね? ご安心ください。
大サイズいずれも、使用目安は「約3カ月前後」と変わりありません。これはBAさんから得た情報なので確実です。
両者の質感の違いから、1回量が大きく変わってくるためですね。
本体価格はフローラドリップのほうが値が張るものの、買い替え頻度はほぼ同じです。
「使用感」の違い
スキコンとフローラドリップの決定的な違いは、その使用感にあります。
- さっぱり
- しっとり
スキコンはパシャパシャした水分ですが、フローラドリップはとろ~りとした液体。
当然、肌に乗せたときの感触や、仕上がりにも違いがあらわれます。スキコンは薬用感が強く「さっぱり」としますが、フローラドリップは「しっとり」と真逆です。
好みで選んでもいいですし、ベタつきがちな夏場のみスキコン…と季節で使い分けるのもアリ。
「用途」の違い
スキコンとフローラドリップいずれも、役割は「化粧水」です。スキンケアラインへ化粧水の代わりに組み込むのが基本。
しかし実は、フローラドリップに限り 美容液 としてもお使いいただけます。
導入美容液
先行乳液
化粧水
フローラドリップ
クリーム
その場合はお使いの化粧水のあと、クリームの前に投入するのがベーシックなやり方。冬場の乾燥が気になる季節などにおすすめです。
おわりに
ALBIONの新化粧液「フローラドリップ」、思った以上によい商品で驚きました。
冬が近づくにつれ乾燥が気になるので、しばらくはスキコンに置き換えて使ってみることにします。1本使いきる頃に肌がどう変わっているか、今から楽しみです。
アルビオンが長い年月をかけて開発した自信作、ぜひあなたの肌でもお試しください。
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